不動産投資を始めるためにやるべきこと 副業を始める前に ~大家さんYuTa~

不動産投資・副業を始める前にまずやるべきことをご紹介しています。投資資金を作るための方法、投資するための知識・情報を得るのに有効な方法をご紹介していきます。ブログ運営者は、平均的サラリーマン兼大家さんのため、身の丈にあった現実的な方法で、誰にでも取り入れられる方法です。

クレジットカードを活用するメリットについて

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クレジットカードで支払う

メリットをみていきましょう。

 

クレジットカードで支払う

メリットを把握すれば

それが節約・貯蓄に繋がる

理由をお分かり頂けます。

 

いつもの、日頃のお買い物を、

現金で支払っていたところを

クレジットカードに変えるだけで

節約・貯蓄に繋がります。

 

貯蓄体質になるには、

家計簿を見直し、無駄な

出費を減らす、ということは

確かに必要ですが、

簡単に、すぐに始めるには

日頃のお会計をクレジットカードに

変えることです。

 

クレジットカードで支払うメリットは、

下記になります。


クレジットーカード払いのメリット


ポイントがついてお得

これはクレジットカード払いのメリットの

代表です。

 

いつものお買い物時にクレジットカードを

使うだけでポイントが貯まります。

 

どれくらいポイントが貯まるのかは

クレジットカードによって異なります。

 

クレジットカードによって

ポイント付与率が異なるためです。

 

クレジットカードによっては、

100円につき1ポイント溜まる

カードもあります。

 

また、その1ポイントの価値も、

クレジットカードによって異なります。

 

中には、1ポイント1円として

使用可能なものがあります。

 

この場合、ポイント付与率は、1%。

 

このポイントの分だけ、

クレジットカード払いの方が

現金払いよりお得になります。

 

具体的に現金での支払いと比較すると、

以下のようになります。

 

例:年間100万円分のお買い物を

  クレジットカードで支払った場合

 

100円で1ポイント付与される

クレジットカードで支払った

      ↓

貯まったポイントは、10,000ポイント

      ↓

1ポイント1円で使用可能な

クレジットカードの場合、

10,000ポイントは1万円分。

      ↓

実質、99万円。


例:現金で支払った場合

 年間100万円分のお買い物をした
       ↓

 100万円失くなった
 


年間の支払額が多くなればなるほど、

よりお得になります。

 

また、クレジットカード払いに

切り替えるのを、

2年、3年と先延ばしにした場合、


その延ばした期間だけ、

損することになります。

 

クレジットカード払いに

切り替えるのが、

早ければ早いほど、

お得になります。


現金で支払うにしても、

クレジットカードで支払うにしても、

支払う金額は同じです。

 

支払う金額はおなじですが、

ポイントが付く、付かないで、

差ができます。

 

どうせお金を払うなら

少しでもお得にしましょう。


紛失時の損害が軽減される

まず、日頃からクレジットカード払いを

していると、

お財布の中の現金は減らなくなります。

 

現金を使用する機会が減り、

必要最小限のお金を入れておくだけで

よくなるからです。

 

お財布を無くしてしまったとき、

必要最小限のお金が入っている

お財布と、


現金決済のために多めに現金を入れている

お財布とでは、お財布に入れている

現金の量が違います。

 

そのため、紛失時の損害額を

軽減することができます。

 

なお、

クレジットカードを紛失した方が、

損害は大きいのでは、

 

クレジットカードの利用限度額の方が、

お財布に入れている現金の額より

大きいため、

損害は大きいのではないか、

 

そんな声が聞こえてきそうです。

 

しかし、そうではありません。

 

クレジットカードには、盗難保険が

備わっているため、紛失し、

悪用されても免除されます。

 

紛失したお財布の現金を使われても

戻ってきませんが、


クレジットカードであれば

保険により保護されます。

 

海外旅行などでは、

スリやひったくりに合う可能性が、

日本より格段に上がります。

 

クレジットカードにすることで、

最小限の現金を持ち歩けるようになり、

万が一のときでも

保険で保護されるようにもなります。

 

現金受け渡しの際の数え間違いが起きない

レジでお会計をする際、

現金払いですと現金の受け渡しを行います。

 

多くのケースは、人(店員さん)と

お釣りの受け渡しを行います。

 

人がやることですので、

間違いが起きることもあります。

 

硬貨の受け渡しは、数え間違いの

可能性があがりますし、

新札はめくりにくいです。

 

そのため、

間違えてしまうことも、

あり得ます。

 

クレジットカード払いであれば、

支払い機の金額(数字)を確認し、

暗証番号の入力、もしくは

サインをすればOKです。

 

クレジットカード払いであれば、

お釣りの受け渡し自体、ありません。

 

海外旅行の際は、

慣れない硬貨・紙幣で、

お釣りが間違っていることに

気づかないことすらあり得ます。

 

クレジットカード払いであれば、

支払い機で数字を確認するだけで

OKです。

 

数え間違えるということは

ありません。


ショッピング保険が適用になる

ショッピング保険が付帯された

クレジットカードがあります。

 

ショッピング保険が付帯された

クレジットカードで購入したものが、

盗難にあった、

落として壊してしまった、

といった場合、

購入代金の全額に近い金額が

返ってきます。

 

高価なブランドバッグが盗まれた、

大好きなブランド陶器を落として

割ってしまった、なんていうとき

とても重宝します。

 

現金払いでは、そういった保険が

適用になることは通常ありません。


手数料がかからない

(銀行振り込み、代引き手数料)

 

ネットショッピングモールの普及は

著しいです。

 

私は、アマゾンをよく利用します。

 

次いで楽天市場

 

ネットショッピングにも

クレジットカード決済は大活躍します。

 

ネットショッピングの支払方法は、

以下のようなものがあります。

 

  • 銀行振り込み
  • 代引き
  • コンビニ払い
  • クレジットカード払い


そうです。これらの支払い方法のうち

クレジットカード払い以外は、

すべて手数料がかかります。

 

クレジットカード払いのみ、

手数料がかかりません。

(さらにポイントが貯まります)

 

私、このような手数料を支払うのが

大嫌いです。

 

(ちなみに、銀行等のATMで

 現金を引き出す際の手数料を払うのも

 大嫌い。)

 

同じ本体金額なのに、支払い方法の

違いで、手数料がかかるものと

不要なものがあります。

 

であれば手数料不要を選びたいです。


支払いを先延ばしできる

現金払いは、レジでお金を払い、

そのままお金が手元からなくなります。

 

当然です。

 

これをクレジットカードで支払うと、

その場では、お金は手元から

なくなりません。

 

後日、銀行口座から引き落とし

されるためです。

 

支払いを先延ばしできることの

メリットは下記です。

 

・支払いまでの間、運用できる

・現金払いでしか対応できない

 優先的な支払いに、現金を

 取っておける


先に言っておきますが、

私、リボ払いや分割払いは

一切しませんし、

キャッシングも勧めません。

 

クレジットカード使用日から

銀行口座引き落としまでの期間は、

通常、約1か月後です。

 

その間、株やFX、短期の定期預金などで

運用することができます。

 

日常の生活費ですと、

運用するというほど

そんなに大きな金額には

ならないと思います。

 

しかし、旅行・特に海外旅行ともなれば、

まとまった金額になります。

 

まとまった金額になるほど、

この効果は大きいです。

 

また、ボーナス払い、という方法も

あります。

 

やり方次第で、ボーナス払いでも

手数料を発生させずに先延ばし

させることができます。

 

そうなると数か月先まで先延ばし

することが可能です。

 

その間にできることは

より広がります。


繰り返しますが、リボ払いや

分割払い、キャッシングは

一切勧めていません。

 

計画的に、目的を持って

支払い時期を設定する、


現金払いより、より支払い時期を

自分のコントロールできるものに

近づける、ということです。

 

やみくもに後払いにする、

先送りにするということでは

ありません。

 

自分が持っていない金額を、

あるかのようにすることでは

ありません。

 

ご利用は計画的に。


家計簿への記帳が楽になる

クレジットカード払いにすると
家計簿の記帳が楽になります。

 

どういうことかというと、

無料家計簿アプリとの連携です。

 

家計簿アプリと連携させた

クレジットカードを使用すると、

使用した日時、

店名、

金額が

自動で記録されます。

 

もう、かき集めた領収書と

にらめっこして、

家計簿ノートに記入していく作業は

必要ありません。

 

それと、家計簿ノートへの記入漏れも

防ぐことができます。

 

家計簿ノートを付けるためには

レシートが必要になります。

 

レシートをなくしてしまうと

正確な金額の記入ができなくなるためです。

 

しかし、クレジットカード払いで

家計簿アプリと連携させれば

レシートは不要です。

 

レシートを詰めてパンパンになった

不格好なお財布とも決別できます。

 

現金払いでは、家計簿アプリと連携させる

ということはできません。


また、多くのクレジットカードでは、

利用明細が郵送されてきます。

 

クレジットカードを使用した

月日、

購入したもの、

金額が

一覧で分かります。

 

家計簿アプリに抵抗がある方でも、

利用明細を見るだけで済むようになります。

 

家計簿アプリを使わなくても、

クレジットカード払いであれば、

レシートが不要になり、

記帳が楽になることは同じです。

 

(最近は、利用明細をネットで確認

 できるクレジットカードが増えて

 きています。

 郵送を待たず、自分のタイミングで

 利用内容を確認することも可能です)


クレジットヒストリーが蓄積できる

クレジット...ヒストリー..?と

思われたでしょうか。

 

クレジットヒストリーとは、

要は、

クレジットカード使用料支払履歴、です。

 

クレジットカードを使用すると、

銀行口座から使用額が引き落とされることは

先ほど述べました。

 

その引き落とし履歴です。

 

毎月毎月、問題なく引き落としが

されている。

 

口座残高が足りなくて、引き落としが

できない月があった。

 

こういった履歴のことです。

 

そしてこの履歴は保管・管理されています。

 

どこにかというと、個人信用情報機関、です。

 

たとえば、家を買うために

住宅ローンを組もうとします。

 

すると金融機関は、この個人信用情報機関

問い合わせます。

 

あなたの履歴に問題がないか確認し

融資を実行します。

 

車のローンを組む際も、この

個人信用情報機関に問い合わせます。

 

そんな個人信用情報機関に、

クレジットカード払いをしていると、

履歴が蓄積されていきます。

 

融資する金融機関等は、

その蓄積された履歴をみて、

あなたに融資するか判断します。

 

毎月毎月、問題なく、口座引き落としが

できていると、

返済能力のある人だと認識し、

社会的に信用力のある人である、と

判断します。

 

クレジットカードの

使用料引き落とし履歴が

信用に変わります。

 

クレジットカードを使うことで、

社会的信用を得ることができるのです。

 

クレジットカードを使うことで

信用が蓄積されていく。

 

それが、クレジットヒストリーが

蓄積できることのメリットです。


一方、クレジットカードを持っていないと、

このクレジットヒストリーがありません。

 

問い合わせた金融機関も、

返済能力について判断できません。

 

融資しても、ちゃんと返してくれるの

だろうか、と心配になります。

 

そのため、クレジットヒストリーが

きちんと構築されていると

ローン審査が有利になります。

 

日頃の少額利用でも、このような

いざというときに、

役に立ちます。

 

そのためにはクレジットカードを

持っていないと土台にもあがれません。


なお、ある程度の年齢で、

クレジットカードを持っておらず、

このクレジットヒストリーの履歴が

0ですと、

金融機関は、ブラックを疑います。

 

(ブラックとは、返済トラブルが

 あった方、自己破産をされた方、等)

 

今や大学生でもクレジットカードを

持っている時代。

 

ある程度の年齢でクレジットカードを

1枚も持っていないとなると、

過去に何かあったのではと

疑うそうです。

 

そんな疑いを避けるためにも

クレジットカードを持ちましょう。

 

(きちんと使用料の口座引き落とし

 されることは必須です)


クレジットカードにはこんなサービスも。

たとえば、こんなサービスが

付いているクレジットカードが

あります。

 

「グルメベネフィット」

2名で食事をして、

1名分の支払いでOK。

 

そうなんです、半額になると

いうことなのです。

 

 

コース料理を2人で食べると、

1名無料になる、という

素晴らしいサービスです。

 

他にも、

毎年、高級ホテルの

宿泊券をくれるクレジットカード、

なんていうのもあります。

 

そんなサービスを付帯している

クレジットカードもあるのです。

 

それは決して、富裕層だから持てる

特別なクレジットカード、

というわけではありません。

 

一般サラリーマンでも持てます。

 

不動産投資・副業が安定してきて、

奥さんに日頃の感謝をしよう、

家族サービスに少し贅沢をして

少し日常を離れた体験をしよう、

そういった際にも

クレジットカードを活用することが

できます。

 

そんなお得サービスが付帯している

クレジットカードについても

当サイトでご紹介していきます。

 

さいごに

ここまで読んで頂き

ありがとうございます。

いかがでしたでしょうか。


今回は、現金払いより、

クレジットカードで支払いをする

ことのメリットについて

お話ししました。

 

ここまで読んで頂ければ、

クレジットカードを活用するメリットが

お分かり頂けたことと思います。

 

 

では、数多くあるクレジットカードの

中から、どれにしたら良いのか。

 

実は、今回ご紹介したメリットを

備えているクレジットカードは

沢山あります。

 

じゃあ、どれでもいいんじゃないか。

 

そうではないのです。

 

ひとくちにクレジットカードといっても

様々なクレジットカードがあります。

 

先に述べたように、

ポイント付与率が

クレジットカードによっても

様々であるように、

サービスも多岐に渡ります。

 

年会費が無料であったり、

高額であったり。

 

そんな山のようにある

クレジットカードの中から、

自分はどれにしたら良いのか。

 

それを見定めていくために

当サイトで

厳選したクレジットカードを

ご紹介していきます。


是非、より良い

クレジットカードを使って、

日々の生活から無理なく

節約・貯蓄に繋げて頂ければと

思います。

 

なお、

Apple PayやGoogle Pay、

Quick Pay、iDといった

電子マネー決済も、

結果的にクレジットカード払いに

繋がります。

 

電子マネー決済も併せて

使用することをおススメします。

 

 

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